『The Times』のポール・ジョイス記者によると、ブンデスリーガのRBライプツィヒがリバプールのMFハーヴェイ・エリオットに接触したという。
ライプツィヒは、トッテナム移籍が決定的となったシャビ・シモンズの後釜を探しており、そのターゲットの一人としてエリオットをリストアップしている。
ジョイス記者は次のように伝えている。
「RBライプツィヒは、シャビ・シモンズの代役候補としてリバプールのハーヴェイ・エリオットに直接コンタクトを取った。
シモンズはトッテナム移籍が間近で、ライプツィヒはエリオットに注目している。ただし現時点で正式なオファーは提出されていない。」
21歳のエリオットはリバプールの将来を担う才能として評価されており、ここ数シーズンは主力と控えを行き来しながら着実に存在感を増している。リバプールが今夏の移籍市場で彼を手放す意思があるかどうかは不透明だ。
シモンズを失うライプツィヒにとって、プレーメーカー型MFの確保は急務。エリオットの去就は、プレミアリーグとブンデスリーガ双方の移籍市場で大きな注目を集めることになりそうだ。
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