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FAはアーセナルを潰したかったのか?レッドカード撤回の裏側

またしてもプレミアリーグの“やらかし”が炸裂!アーセナルのマイルズ・ルイス=スケリーがウルブズ戦で不可解すぎる一発退場を食らったが、結局FAがその判定を撤回。最初から間違ってたなら、なんでこんな騒ぎになったんだ?

参考: イギリス『ミラー紙』

「ふざけるな!」アーセナルの怒り

試合中、ルイス=スケリーがマット・ドハーティに仕掛けたタックルがVARによって「危険なファウル」と認定され、あっさりレッドカード。しかしスローで見ても“そこまでか?”と思うレベルのプレー。案の定、ミケル・アルテタ監督は試合後に「バカバカしい」とブチギレ。

しかも、アルテタに試合後の説明すらなし。「この判定について何か言うことあるか?」と聞かれた彼は「何もない。だって見るまでもなくおかしいからな」とキレ気味にコメント。

FAの手のひら返し?結局ミスを認める

アーセナルはすぐさまFAに異議申し立て。すると、独立委員会がまさかの「審判の誤審」を認め、レッドカード撤回 & 出場停止処分もチャラに。

は?じゃあ、あの試合で10人になって戦わされたのは何だったんだ?アーセナルは不利な判定を受けたのに、謝罪もなし。まるで「どうせ後で撤回すればいいだろ」って感じの適当な仕事だ。

審判・VARの信用は地に落ちた

今回の判定で一番ダメージを受けたのは、審判とVARの信用だろう。SNSでは「VARは何のためにあるんだ?」、「このレベルの誤審をするなら存在意義なし」と批判が噴出。

しかも、この試合の主審だったマイケル・オリバーには脅迫メッセージまで届く事態に。当然、脅迫行為は許されないが、そもそも誤審を連発しなければこんなことにはならなかった。

結局、プレミアは何も変わらない

毎シーズン何かしらの誤審が騒がれてるが、結局FAは「まぁまぁ、もう済んだことだし」で済ませるつもりだろう。今シーズンもまだまだヤバい判定が出るんじゃないか?アーセナルだけじゃなく、どのクラブも「次の被害者」にならないように祈るしかない。

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